【不登校・別室登校】 家庭でできた!英語学習 【2021/1/2更新】

★ 不登校・別室登校

もともと英語が苦手なのに、授業に出なくなってから更にわからなくなってしまった。

自分で何とかしたいのだけれど、何から手を付けていいのかわからない。

そんな風に悩んでいらっしゃいませんか?

 

今日は長男タクミが授業に出ることができなくなった別室登校期間試みた、英語学習をご紹介します。

ちなみに、別室登校前、普通の中学生だった頃のタクミの実力テストの偏差値は50すれすれ。

定期テストは70点すれすれ。

その後、家庭にての勉強後、中三の二学期~高校受験まで、実力テストは偏差値60を下ることはなくなりましたし、定期テストはほぼ90点以上はキープできるようになりました。

ということで、まあまあ成果は出ているのではないかと思います。

ちなみに塾にお世話になっているのは数学一教科のみで、英語はほぼ自学自習のみです。

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【家庭で英語学習】 とにかく音読

参考にした書籍は天流仁志先生「学習の作法」、用いた教材は学校で使用している教科書です。

「学習の作法」には
基本作法
習得作法
未知の問題を解く作法(分析・俯瞰する)
応用実践作法
と、段階を負った勉強法が示されています。
英語に苦手意識があったタクミは、その中の最初のステップ「基本作法」「習得作法」を参考に勉強しました。
具体的なステップは次の通りです。
基本作法
英熟語、英単語の習得…教科書中に出てくる英熟語、英単語を覚える。

(1) 覚えたい熟語や単語を含んだ例文をすらすら訳せるようにする

(2) (1)を意味を考えつつ音読する

習得作法 

例文暗記を繰り返す

例文の意味を理解し、すらすら訳せるようにしてから暗唱できるまで音読を繰り返す。

最終的には日本文→英文がすらすら言えるようにする。

英語の読み込みを繰り返す

  1. 習得したい文章の日本語訳を読む
  2. 滑らかに読めるようになるまで音読を繰り返す
  3. 分からない単語があったら覚える
  4. すらすら読めてもさらに繰り返し音読(最低でも3回)
  5. 英文だけで、内容に関する質問に答えることができるようにする。
と、「学習の作法」を忠実に実践すると、上のような流れになるのですが、勉強慣れしていない最初の段階では、全てこなすのはちょっとハード。
  1. 意味の分からない単語や熟語を覚える
  2. 訳を確認してからすらすら読めるまで音読を繰り返す
という、シンプルバージョンにアレンジして実践していました。

 

音読については、某英語教室で講師をしていた時、英語力に自信が持てない私にスーパーバイザーさんが

「外国人の恋人を作るか、

さもなくばとにかく毎日音読してください!」

とアドバイスしてくださったことがありました。

ありふれた情報かもしれませんが、大人にとっても子どもにとっても音読は最強の英語学習法なのだと思います。

【家庭で英語学習】定期テスト対策

定期テスト対策には、教科書準拠のCD&ワークを使用しました。

期間は定期テストが始まる一週間前くらいから。

学習方法はいたってシンプル。

① 範囲内のテキストをCDに合わせて音読

② CDを聴かずに、ワンフレーズずつ音読→和訳

③ 教科書準拠のワークを解く

のメニューで行いました。

【家庭で英語学習】もし親御さんが英語に興味があったら

元イェール大学助教授の斎藤淳先生は

著書『ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語』のなかで、

「決して上手な英語でなくてもいいので、親御さんご自身で読んでみてください」

と、おっしゃっています。

子どもにとって一番安心な声は親御さんの声

その、親御さんの声での読み聞かせは、英語力を伸ばすうえで一番大切な、

英語が「楽しい」「好き」

という感覚を育てるためにとても有効なのだそうです。

斉藤淳先生は、語学学習は一人で孤独に学習するよりも、一緒に学ぶ人がいたほうが成功しやすいと書かれています。

とはいえ中学生、親と一緒に教科書を読むなんて…というお子さんが大半かもしれません。

けれどもし、お子さんが勉強のどこから手を付けていいのか途方に暮れているようでしたら、

「交代で教科書の音読をしようか」

と声をかけてみたら、意外と頷いてくれるかもしれません。

【家庭で英語学習】 やってよかった、英語学習

その後、タクミは英検に挑戦したり、興味のある技術系分野で、日本語のサイトだけでは情報が足りない時に英語のサイトを訪れたりと、自ら英語に触れる機会が増えていきました。

高校生になってからは、私の英語学習も兼ねて「単語王2022」の単語を毎日小テスト形式で問題を出し合いつつ覚えています。(毎日5つという少量なので、網羅するのには時間がかかりますが笑)

 

【家庭で英語学習】選択肢はいろいろ


「学習の作法」の著者天流先生は、すべて自分で抱え込まずに苦手なことは得意な誰かに任せることもとても大事だとも書いておられました。

私の場合も、英語や国語は塾で教えた経験があったのでサポートしやすかったのですが、理数系の科目は本当に苦手で。

一切かかわらず、塾や夫に丸投げしました。

<不登校・別室登校> 塾のメリット3つ
不登校、別室登校時に、塾に通うことで感じたメリットについての体験談です。

また、タクミの場合は「音読」が相性の良い学習方法でしたが、ぴったり合う学び方はお子さんによって色々だと思います。

読むことに興味のないお子さんには、アニメーションを駆使した「すらら」のような対話型の通信教育もありますし(以下のバナーから資料請求ができます)

塾や家庭教師など、丁寧に教えてもらうことで力をつけるタイプのお子さんもいらっしゃることと思います。

色々な勉強法を試すことは、自分の特性を知るよいきっかけになるかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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