わたくし、車に関してのみの加害恐怖症です。

日々、
「轢いちゃったんじゃないか」
「知らないうちに何かふんずけちゃったんじゃないか」
「気づかないうちに何か壊しちゃったんじゃないか」
と、ひやひやドキドキのドライバーズライフを送っております。
「気づかないうちなんてあるわけないよ」
と、夫は半ばあきれ顔で笑っていましたが、気の毒に思ったのでしょう、ある日の日曜日、ドライブレコーダーを付けてきてくれました。
これがなかなかの心の安定効果を発揮してくれているのです。
今回は、ドライブレコーダーを実際使用してみて感じたメリット、特にドライブレコーダーが加害恐怖症を楽にしてくれる効果についてご紹介したいと思います。
<ドライブレコーダー効果> 車間距離を開けてもらえる
まずご紹介する、ドライブレコーダー効果はこちら。
後ろの車に車間距離をしっかり開けてもらえること。
こちらは「録画中」のステッカーだけでも効果がありそうですね。
加害恐怖の方は、
「自分がぶつけちゃったんじゃないか」
というひやひやの他にも
「後ろの車にあおられているんじゃないか」
という疑心暗鬼な気持ちを持つこともあるのではないでしょうか。
後ろを走る車がきちんと車間距離をとってくれることは、思い込みではなく明らかに感じます。
<ドライブレコーダー効果> 自分軸で運転できる
「勘違いであおりを訴えられたらどうしよう」
そんな恐怖感を持っている加害恐怖症の方(←私もです)には、特に、ドライブレコーダーはおすすめです。
真実は全て録画されてる、と思うと、
「自分さえ正しく運転していれば、無実は必ず証明できる」
という自信に支えられた自分軸を持って運転することができます。
<ドライブレコーダー効果> いざという時は確認できる
私自身はドライブレコーダー購入後、一度も確認のための再生をしたことはないのですが、
居ても立っても居られないくらい心配な時は、自分の目で確認、何もなければ安心することができます。
実際確認しないにしても、
「いざとなったら自分の目で真実を知ることができる」ことは、大きな安心材料です。
<ドライブレコーダー効果> まとめ
こんな風に、日々の加害恐怖ストレスを緩和してくれているドライブレコーダーに守られて、私のドライバーズライフは、格段に安心感に満ちたものになりました。
こんなことなら早く装着すればよかった…と、ドライブレコーダー関連の会社の宣伝のようですが、全く関係者ではありません。
ご参考までに、私が使用中のドライブレコーダーはこちらです。
今回の記事が、加害恐怖症の方の安らかな車生活へのご参考になれば幸いです。
気持ちが落ち着く呼吸法もご紹介しておきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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