【不登校・別室登校】一番つらかった時、一番元気をくれた言葉

50th days

中学2年生の2学期から卒業まで別室登校で過ごした長男タクミ。

現在は通信制高校の3年生、そしてマイペースな受験生です。

 

先日知人に

「こどもがこの頃自信を無くしてて。

自信を取り戻すにはどうしたらいいんだろうね…」

という相談を受け、うまく答えを返せなかった私にタクミは

「そうだな…僕が一番つらかった時自信を取り戻せたのは…

手伝いをしてありがとうって言ってもらった時かな」

と。

 

思い出しました。

別室登校が続いていた中学生時代、タクミはよく掃除をしたっけ。

あと、しょっちゅう私の足裏を踏んでくれていたっけ。

 

私はただ、きれいになったキッチンの壁を喜び、

足裏気持ちいい、ありがとう…とウトウトしてたけど。

ああやってタクミは自分を癒していたんだ。

 

ありがとうって、もともとは神様に捧げる言葉だったそうです。

「ありがとう」の五文字は、言っても言われても、パワフルなおまじないなのかもしれません。

私は、「ありがとう」を言っているだけで、「いろいろな奇跡が起こるようだ」と、さまざまなところで述べてきました。「ありがとう」は、元来、「神様に対しての感謝の言葉」です。したがって、「ありがとう」を言われ続けたら、神様もその人に好意的になるでしょう。神様に好かれる人がやっていることベスト3

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