中学2年生の2学期から卒業まで別室登校で過ごした長男タクミ。
現在は通信制高校の3年生、そしてマイペースな受験生です。
先日知人に
「こどもがこの頃自信を無くしてて。
自信を取り戻すにはどうしたらいいんだろうね…」
という相談を受け、うまく答えを返せなかった私にタクミは
「そうだな…僕が一番つらかった時自信を取り戻せたのは…
手伝いをしてありがとうって言ってもらった時かな」
と。
思い出しました。
別室登校が続いていた中学生時代、タクミはよく掃除をしたっけ。
あと、しょっちゅう私の足裏を踏んでくれていたっけ。
私はただ、きれいになったキッチンの壁を喜び、
足裏気持ちいい、ありがとう…とウトウトしてたけど。
ああやってタクミは自分を癒していたんだ。
ありがとうって、もともとは神様に捧げる言葉だったそうです。
「ありがとう」の五文字は、言っても言われても、パワフルなおまじないなのかもしれません。
私は、「ありがとう」を言っているだけで、「いろいろな奇跡が起こるようだ」と、さまざまなところで述べてきました。「ありがとう」は、元来、「神様に対しての感謝の言葉」です。したがって、「ありがとう」を言われ続けたら、神様もその人に好意的になるでしょう。神様に好かれる人がやっていることベスト3
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